みなさん、こんばんは。今宵はフライデーナイトですね。いかがお過ごしでしょうか?
今週はなんかあっという間だったな。ライブしたりライブ観に行ったりの音楽漬け。週に3回もライブハウスに足を運んだのは初めてじゃないかしら? でも明日からはみっちりバイトが入ってます。あ、今週は全部休みだったんで。なんだかんだで有意義は言い過ぎだけど、引きこもり気味だった僕にしてみればなかなかエキサイティングな一週間でしたね。芸能人とかきっと忙しいんだろうな。やれ撮影だのやれインタビューだの。そんなマネージャーが必要な程忙しい日々にはあまり魅力を感じませんね。自分の行動くらい自分で把握しておきたいです。まあ、彼(彼女)らにしてみればそんなこと言ってられないのだろうけど。適度に濃密で、刺激的な生活が欲しいです。はい、自分次第!
(肇)
日本酒ってのは便利なもんで、すぐほろ酔いにさせてくれる。僕は一合でもう千鳥足ですよ。あのイースタンユースの吉野さんは二合でフラフラになるらしいです。ライブのMCでそんなことを言ってた。そういえばそのイースタンのライブに行ってからもう一年近く経ってるな。あの人たちも凄いよなー。ギターボーカルの吉野さんは身体から音出てるんじゃないか?ってなパファーマンスなんですよ。や、もうあれは毛穴から音が出てるにちがいない。MCも最高なコメントだし。あんな風にパンクできたらいいな。ちなみに僕は『其処カラ何ガ見エルカ』、『Don Quijote』のア
ルバムが大好きです。持ってない人は...アマゾンあたりで購入をオススメします。あれを聴かずに死ぬのはもったいない。
『そうだな。そうやって瞬間が過ぎて行く。めまぐるしいスピードは心臓のビートなんだろう。』 東京快晴摂氏零度 / eastern youth より
(肇)
えーと、行ってきました。scraps of tapes, you may die in the desertを観にデカタンへ。どちらも残響recordのバンドさんですね。実を言うと、恥ずかしながらデカタンにライブを観に行ったのは初めてでした。キースには昔何回か足を運んだことはあったんだけどね。まあまあ、それはいいや。とりあえず感想は『凄い』の一言。2つとも外人さんのバンドなんだけど、また音が太いこと太いこと。複雑そうな切ないフレーズも激しく動きながらさらりと弾きやがる。なかなかいい体験でした。簡単ながらレポでもしてみます。
you may die in the desert
→アメリカ出身の3ピースバンド。ギターのパフォーマンスがアメリカを感じさせる。曲のブレイクで変顔してた。いろんな意味で凄かった。
scraps of tapes
→スウェーデン出身の4ピースバンド。なぜかドラムとギターが途中で交代。おまけにどっちもテクってやがんの。ドラムの人はものすごいイケメンでした。ついつい楽器隊の足元に目を奪われてしまった。
っと何のレポートかわかんなくなっちゃったけどそこはご愛嬌。僕文才ないのよ。笑 ただものすごく疑問だったのがどのバンドもジャズコでものすごい轟音出してんの。やっぱ機材うんぬんじゃーねーのなって思い知らされました。うん、まあ僕もがんばります。んじゃーねー。
(肇)