日本酒ってのは便利なもんで、すぐほろ酔いにさせてくれる。僕は一合でもう千鳥足ですよ。あのイースタンユースの吉野さんは二合でフラフラになるらしいです。ライブのMCでそんなことを言ってた。そういえばそのイースタンのライブに行ってからもう一年近く経ってるな。あの人たちも凄いよなー。ギターボーカルの吉野さんは身体から音出てるんじゃないか?ってなパファーマンスなんですよ。や、もうあれは毛穴から音が出てるにちがいない。MCも最高なコメントだし。あんな風にパンクできたらいいな。ちなみに僕は『其処カラ何ガ見エルカ』、『Don Quijote』のア
ルバムが大好きです。持ってない人は...アマゾンあたりで購入をオススメします。あれを聴かずに死ぬのはもったいない。
『そうだな。そうやって瞬間が過ぎて行く。めまぐるしいスピードは心臓のビートなんだろう。』 東京快晴摂氏零度 / eastern youth より
(肇)
えーと、行ってきました。scraps of tapes, you may die in the desertを観にデカタンへ。どちらも残響recordのバンドさんですね。実を言うと、恥ずかしながらデカタンにライブを観に行ったのは初めてでした。キースには昔何回か足を運んだことはあったんだけどね。まあまあ、それはいいや。とりあえず感想は『凄い』の一言。2つとも外人さんのバンドなんだけど、また音が太いこと太いこと。複雑そうな切ないフレーズも激しく動きながらさらりと弾きやがる。なかなかいい体験でした。簡単ながらレポでもしてみます。
you may die in the desert
→アメリカ出身の3ピースバンド。ギターのパフォーマンスがアメリカを感じさせる。曲のブレイクで変顔してた。いろんな意味で凄かった。
scraps of tapes
→スウェーデン出身の4ピースバンド。なぜかドラムとギターが途中で交代。おまけにどっちもテクってやがんの。ドラムの人はものすごいイケメンでした。ついつい楽器隊の足元に目を奪われてしまった。
っと何のレポートかわかんなくなっちゃったけどそこはご愛嬌。僕文才ないのよ。笑 ただものすごく疑問だったのがどのバンドもジャズコでものすごい轟音出してんの。やっぱ機材うんぬんじゃーねーのなって思い知らされました。うん、まあ僕もがんばります。んじゃーねー。
(肇)
バンド名の由来は?って対バンの人とか後輩とかに聞かれてそのたびに僕はメンバー全員鉄道が好きなんですとか石炭で動く人間なんですとか適当に答えてきた。
そんなもん意味なんてないに決まってる。言葉の響きがよかったから思いつきでつけたに決まってる。意味はない。
でも僕らが夜中集まって豚丼を食べたりプレステのトマラルクをやったりたこ焼きパーティーをしたり。その繰り返しの中で知らん間にだんだん意味が出てくるんです。
石炭で動く
て五文字の実体のない存在を少しでも掴もうと必死です。とても手さぐりですが掴もうとしてます。
バンド名が決まった時点でそのバンドはもう九割決まっている!
って誰か有名なバンドマンが言ってました。
でも残念ながらその人のバンドの名前は忘れてしまいました。
最近一番びびっときたバンド名は魚眼レンズです。
中村太一(画数少ない)