生きててよかった。なんて感じる喜びの一つを挙げるなら、僕は疲れて帰ってきた日の風呂上がりのビールに一票投じたい。
例えば、その日色んな事があるとする。仕事で失敗したり、悩み事にうちひしがれたり、目も回らなくなるほど忙しかったり、喜んだり、笑ったり、怒ったり。まぁ色々な+-刺激を浴びさせられ、疲れ切った身体に浸透してゆくこの琥珀色の液体!
ビール!
ちなみに自分は今そんな状況です。リアルタイムです。いやいや、ビール凄いよ。発明した人に感謝感謝。この瞬間を味わえるのなら他に何もいりません!
嘘!
さてさて、気分も良くなってきたことですし、このへんでお別れです。まともな若人は土曜の夜に家になんかいないものです。くそっ。僕ぁエビスが好きだ!その次はラガーだい!
(肇)
ふぅ。やっと読み終えた『世界の終わりと~』わりと時間かかったな。いや、むしろ時間をかけて読んだのかな? まぁどっちでもいいや。この読み終えた後の虚無感ときたら。あ、別に作品について虚無感を感じてるわけじゃないのであしからず。この作品が喜劇かそうじゃないかと聞かれたら、答えようもないですね、残念ながら。とにもかくにも読み終えちゃったことだし、そろそろ寝ることにします。そういえば、主人公には明日が無かったな(厳密には在るんだけど。)気になる人は読んでみてね。
そして僕には明日があるはず!でなきゃ困る。
(肇)